びまん性脱毛症

びまん性脱毛症と生活改善(喫煙)

人間の身体にとっては、「百害あって一利なし」とも言われている喫煙ですが、抜け毛の原因の一つとして考えられています。
タバコを吸うと、二酸化炭素やニコチン・タールなどと一緒に一酸化炭素を吸い込んでしまいます。一酸化炭素は血液中のヘモグロビンと結合しやすく離れにくい性質を持っています。ヘモグロビンと結合した一酸化炭素は、毛細血管の中を通るときに、血管の壁に傷をつけてしまうことがあるのです。(とても小さなキズですが)
ヘモグロビンと結合した一酸化炭素の影響で毛細血管がたびたび傷められると、だんだん毛細血管が硬くなり、血液が十分に流れなくなってしまうことになります。
髪の毛に重要な栄養が毛細血管を通じて毛髪に供給されにくくなれば、当然ですが髪の毛の成長を妨げ、抜け毛の原因になることは十分に考えられるのです。